2010-12-26 板極道 青森出身の天才版画家、棟方志功の自叙伝が面白いです。あまりに自由な文章に、不思議な魅力を感じます。僕は人と人が様々な縁で繋がっていく過程を見聞きするのが好きですが、この本もそういうエピソードが盛り沢山でワクワクしながら読むことができます。